親知らずが痛む方へ！狭山市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

2015年に開業したこちらの歯医者さんは、院内にさまざまな新しい設備がそろっています。その中でも、従来のレントゲンに比べて、口腔内を立体的に把握することができる歯科用CTは、親知らずやインプラント*治療など、詳細な検査が必要となる手術で使用されています。院内に検査設備がそろっているため、検査のために大きな病院に転院する必要がなく、ひとつの歯医者さんで検査、手術、アフターケアまで一貫した治療を受けることが可能です。

*・・・自由診療です。

こちらの歯医者さんは、歯周病の対策に力を入れています。歯周病が重症化すると歯を失うこともあるため、まず患者さん全員に歯周病の検査が行われます。また、レントゲンや口腔内カメラによる画像を実際に見ながら、歯科衛生士による現状の説明と、今後の治療の進め方が説明されます。定期的な検診は月1回程度が推奨され、歯周病の早期発見と予防に取り組まれています。検診を担当する歯科衛生士も拡大鏡を使用し、肉眼では見えない患部までしっかりと清掃が行われています。

お子さん連れの患者さんでも通いやすいようになっており、院内にはキッズスペースが併設されています。また診療室の空間を広くとっているため、治療をしている親御さんと一緒に、お子さんが診療室に入ることも可能です。内装には白と茶色が使われ、患者さんが落ち着くことができる雰囲気づくりがなされているだけでなく、天井が吹き抜けになった開放的な空間となっています。

親知らずが生えてきたはいいけど、抜歯をするのが怖い…という方は多いと思います。まっすぐに生えてきて、上下できちんと噛み合わせが合っているなら大丈夫なのですが、親知らずそのものが虫歯になっていたり、周りの歯に悪影響を与えているようでしたら、抜歯を考えた方がよいでしょう。いぬい歯科では、親知らずなど歯科口腔外科診療にも対応しています。痛みがなくても違和感が生じていたり、どのように生えているのかを知りたい方は、一度相談することをおすすめします。

いぬい歯科では、虫歯などの処置の際はできるだけ歯を削る範囲を少なくするよう心がけています。一度削ってしまった歯は、元の歯よりももろくなり、虫歯が再発する可能性が高くなってしまうからです。そのため、光学式う蝕検出装置という機器が導入されています。これにより、目には見えない虫歯部分を確認することができるもので、患者さんの口腔内を確認しながら、必要最小限の範囲を削ることが可能です。

院内はエントランス周辺からすべて、バリアフリー対応に設計されています。これにより、ベビーカーで小さなお子さんを連れた患者さんや、車いすを利用している患者さんでもスムーズに院内を移動することができるようになっています。さらにこちらの医院では、車椅子から降りることなく治療を受けられる診療台も備わっています。

親知らずは永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いて生えていたり、骨の中に埋まったまま生えてこないこともあります。親知らずが生えてきたことにより、隣の歯まで虫歯になったり歯茎が腫れたりなどの症状が見られる場合は、抜歯した方がよいでしょう。森山歯科では親知らずの抜歯にも対応しています。埋伏などの難しいケースの抜歯にも対応できますし、何らかの原因で歯を失ってしまった場合、抜歯した親知らずを利用した歯牙移植もできます。痛みがある場合は相談してみてくださいね。

最近、若い世代に増えてきている顎関節症。これは、何らかの原因で顎が鳴ったり、痛みや口が開かないなどが起きている状態のことです。森山歯科では、顎関節症の治療も行っています。肩こり・頭痛などの症状が出てくる場合もありますので、症状がある場合は放置せず、早めの治療をおすすめします。歯ぎしりなどの日常的な癖を意識的に止めるなど、患者自身が行うセルフケアの他、薬物療法、原因となる噛み合わせの矯正、内視鏡下での外科的手術などの方法によって治療を行なうこともあります。

こちらの医院では歯周病の治療に力を入れており、歯科医師と歯科衛生士が連携を図りながら、患者さんの口腔内の清掃を行います。すべての診療台には、磨き残しにだけ反応する染め出し剤が用意されており、患者さん自身が磨き残している部分をビジュアルで確認できます。重度の歯周病に対しては外科的に処置する手術をすることもあります。これは歯茎の奥にかたまってしまった歯石を外科的に取り除くというもので、歯科医師と患者さんが相互に協力しながら治療を進めていきます。

こちらの医院では虫歯や歯周病の治療を行う一般的な歯科診療をはじめ、歯科口腔外科診療にも対応しています。親知らずの抜歯も行っており、中でも歯茎の中に埋まっているタイプや、横になって生えているといった難症例にも対応可能です。抜歯後のアフターケアも受けられますので、術後の消毒のためだけにほかの歯医者さんに通うわずらわしさもありません。痛みや違和感がある方は一度検査をすることをおすすめします。

院内感染を防止するため、患者さんが使うコップやエプロンはもちろんのこと、歯科医師やスタッフが装着する手袋にいたるまで、治療で用いられている器具はできるかぎり使い捨ての製品が採用されています。また、ミラーやピンセットなどの口の中に入る器具については、個別にパッキングされたうえで専用の機械によって滅菌が行われ、清潔に整えられています。また、患者さんが気持ちよく治療を受けられるよう、院内は風通しのよい構造となっています。

ひろせ台歯科クリニックでは、患者さんの歯科治療に対する恐怖心をできるだけ軽減するため、診療台を起こしたうえで、顔と顔を合わせた状態で患者さんとコミュニケーションをとることを心掛けています。また麻酔の打ち方にも配慮されており、麻酔液はカートリッジウォーマーで温めて使用しています。この方法を用いることで、注入時の違和感が軽減するメリットがあります。