顎関節症でお悩みの方へ！福島駅(大阪府)の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

正しいブラッシングや表面の歯石除去で改善が見られない、進行した歯周病の治療に対応しています。歯肉をメスで開き、深い部分に沈着している歯垢や歯石を洗浄したあとで再び歯肉を縫合する「フラップオペレーション（付着療法手術）」を行っています。

歯科医師歴50年超の西村院長は、大学病院の歯科口腔外科で15年、総合病院の歯科口腔外科部長を25年歴任してきました。多様な症例に接し、インプラント治療(※)や口の中の炎症、腫瘍、ケガによる顔面の外傷など、口周辺のあらゆる治療に対応しています。気になる症状があったら相談できる強い味方です。
(※)自由診療です。

インプラント治療の事前診断に活躍する歯科用CTを導入しています。口の中を三次元画像で捉え骨の厚さや神経の位置も確認することが可能で、より正確な治療を受けることができます。インプラント治療の疑問や悩みがある際は相談も可能で、患者さんに合った治療法を提案してくれます。

2014年3月開院の新しい歯医者さんです。診療室は完全個室制で、周りを気にせずゆっくり治療を受けることができます。診療台がソファーのような座り心地で、治療中なのを忘れてしまいそうです。院内はキッズスペースを用意し、小さなお子さんと一緒に楽しく通院できます。

インプラントを埋め込む土台の骨が少なく、インプラント治療が適さなかった方も骨を再生させる治療に対応しています。患者さん自身の骨や人工骨を移植して骨を再生させる「GBR法」や骨内部の組織である骨髄細胞と血液を培養させて骨を作り出す「TE-BONE（歯槽骨再生治療法）」を行っています。診療の際は専用のインプラント診療室が準備され、周りをきにせず治療に専念できます。

虫歯が神経まで進行した際の根管治療を行っています。神経を除去し、歯の根っこである根管内の細菌や汚れを洗浄・消毒し、薬を施します。この治療によって歯を残すことが可能です。治療中の痛みが苦手な方には通常の麻酔のほか、眠っている状態で治療が受けられる「静脈内鎮静法」や意識は残りながらもうたた寝状態になる「筋肉内鎮静法」を導入しているので、親知らずの抜歯の際なども相談してみてください。

開業から20年超のベテラン院長が、経験を活かした親知らずの抜歯を行っています。できるだけ傷口を小さくし抜歯後の痛みや腫れを抑えられるよう、力加減とスキルを組み合わせた施術でリラックスして治療が受けられます。神経や動脈が近くにある下顎の抜歯は難易度があがりますが、これらにの施術にも対応しています。

ご高齢の方に多い「口腔乾燥症」は、唾液が減ることにより細菌が増え虫歯や口臭の原因となります。唾液を分泌する唾液腺のマッサージや舌を意識的に動かすことにより、唾液の量を増やし改善につなげていきます。顎関節の痛みや口の開閉に支障が出る顎関節症は、オーダーメイドのマウスピースを使用したスプリント療法を行っています。睡眠中の歯ぎしりを防ぐのに有効です。保険適用なため費用も大丈夫です。