親知らずが痛む方へ！鳥取市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

土日や祝日なども急患の方を受け入れている歯医者さんです。また虫歯治療など麻酔注射をする必要がある場合は、注射をする前に、まず表面麻酔を塗って歯茎をしびれさせて、針を刺すときの痛みを減らした上で、電動麻酔器を使って一定のスピードと圧力で麻酔液を入れ、できるだけ痛みを抑えるよう配慮しています。「痛み」に配慮した治療を行ってくれるので、虫歯や親知らずが気になっているけれど、歯医者さんが怖いからと治療を避けていた方も受診を検討しやすいです。

治療前の説明時に、治療方法やその回数・費用・メリット・デメリットなどを、一つずつ教えてくれます。そして患者さんが納得した上で、治療を進めてくれます。自由診療の場合には、見積書を作成し、確認した上で治療を進めてもらうことが可能です。また、そのために事前に患者さんのお口の状態を把握することを欠かしません。一人ひとりに合った治療を、患者さんの同意の上で進めるようにしており、コミュニケーションを取ることを重視していますので、親知らずの対応も丁寧に行ってもらうことが可能です。

治療内容は、虫歯や歯周病などの一般的な歯科診療を始め、矯正歯科*、インプラント*、噛み合わせなど口に関するトラブル全般に対応しています。特に矯正治療やインプラントなどの難しい治療については、それぞれの分野に特化した歯科医師を外部から呼んでいます。設備面でも、歯科用CTといった肉眼では確認できない部分まで検査する機械などを活用するなど、患者さんにより良い治療を受けてもらえる環境を整えている歯医者さんです。

*・・・自由診療です

こちらの歯医者さんでは、まず最初ににカウンセリングをしたあと、レントゲン撮影を行って、もう一度カウンセリングをしているのが特徴です。患者さんの話や悩みを丁寧に聞いてくれ、カウンセリングが2回もあるので要望も十分に伝えることができます。どのような方針で進めていくかという説明もしてくれて、歯医者さんが勝手に治療を始めることがありません。親知らずのような少し難しい治療においても、できるだけ患者さんの意見を聞いて対応してくれるので、不安を感じることなく任せられます。

衛生管理に気をつけるように配慮されている歯医者さんです。医療器具類は滅菌処理を行い、院内感染を起こさないよう工夫があり、診療台はクリーニングシステムを搭載しています。給水管に洗浄液を入れることで、残留水にある塩素を減らしたり水路管内の細菌を取り除いたりできます。また、汚水は診療開始時に排出されるため、衛生的な給水環境です。ほかの患者さんの唾液や血液などから飛沫感染が起こらないように意識しているので、院内感染を予防しながら清潔な環境で治療が受けられます。

こちらでは、麻酔を打つ前に表面麻酔を行うようにしています。麻酔の注射でも、怖いと感じる患者さんは少なくありません。麻酔の針を打つ場所に表面麻酔をすることで、チクっとした痛みも感じにくくするようにしています。麻酔液を使う前には、体温に近づける保温器の中に入れています。これは、冷えた麻酔液が刺激となって痛みを感じるのを防ぐためです。痛みに配慮して、刺激の少ない処置を行っています。

こちらの歯医者さんは「基本的には歯を抜かずに、極力歯を残せるようにする」という診療方針を取っています。「歯を支える力がないと言われたけれど抜歯したくない」「歯を失ったけれど噛めるようになりたい」「できるだけ費用を抑えた治療を受けたい」などの希望にできる限り応えてくれます。歯を抜かないことを基本としてはいますが、親知らずなど残しておくことでデメリットが発生する場合には、さまざまな方法での治療を提案してくれます。

まずは「患者さんが感じている自覚症状」について詳しく聞いてもらえます。その上で、患者さんの検査結果や現状、治療方法が説明され、予算に合わせた治療方法を提案してくれます。例えば初診の患者さんの場合でも、治療方法を押し付けることはせず、患者さんが望む治療が実現できるように配慮してくれます。そのようにコミュニケーションを取ることを重視し、一人ひとりに合った治療を行い、親知らずについても丁寧な治療をおこなってくれる歯医者さんです。

患者さんが落ち着いて治療に臨めるよう、希望を聞いた上で、一人ひとりに合った治療方法を考えてくれます。特に、患者さんが治療を通して最終的にどのような状態になりたいかを重点的にヒアリングしています。話がしやすいように、専用のカウンセリングルームを設置しています。「ささいな疑問や不安」も直接、歯科医師に質問する環境を整っています。虫歯治療や親知らず治療についても丁寧なヒアリングの上、治療方法を提案してくれます。

よい治療を行うために、患者さんには「不安を感じず、リラックスして通院してもらいたい」と院長先生は考えています。そのため、コミュニケーションを大事にしていますが、同様に「新しい知識、技術、医療設備」も重要視しています。例えば、レントゲンだけでは診断が難しい症状には「歯科用CT」を使用しています。口腔内の状態を詳しく把握することができるので、親知らずの治療においても、歯の生え方を詳しく確認するのに役立てられています。

お口の中を清潔に保つために、患者さんが自宅でもお口のケアができるようにブラッシングの指導を行っています。患者さんの歯や歯茎の形によって、磨きやすい場所と磨き残してしまう場所は違うため、歯に付いた歯垢や汚れに色を付ける「染め出し」と呼ばれる方法で、患者さん一人ひとりのお口に合ったブラッシングをアドバイスしています。