親知らずが痛む方へ！蕨駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

患者さんが自分の歯を長持ちさせ、できるだけ食事を楽しめるように歯を残す虫歯治療に取り組んでいます。例えば、肉眼より細かい治療ができるマイクロスコープや拡大鏡を使用しています。そのことで、虫歯の取り残しや無駄な歯を削ることを防ぐことができます。また、治療箇所が気になる患者さんに対して、できるだけ見た目が自然に近くなるようレジン充填を詰め物に使っています。

痛みをできるだけ抑えた治療を行うため、麻酔注射にこだわっています。注射する時、まず針を刺す歯茎の上にジェル状の表面麻酔を塗って麻痺をさせます。それから細い針を使用して麻酔を打ちます。時間をかけてゆっくりと打ち、時間をかけてていねいに麻酔を効かせていきます。このように、注射が苦手、麻酔が怖いといった患者さんの負担をできるだけ軽くしながら、虫歯の治療や親知らずの対応ができる歯医者さんです。

蕨歯科クリニックでは患者さんとのコミュニケーションを大切に考えています。例えば、親知らずの治療の場合では歯の生え方や状態によっては抜かずにそのまま残しておけるケースもありますが、他の歯と同じく普段から丁寧にケアをしなければせっかくの健康な歯を虫歯にしてしまいます。そのようなことがないように専門のスタッフが患者さんと密にコミュニケーションをとり、患者さんのライフスタイルに合わせた処置と予防をアドバイスして、健康な歯を保つ取り組みをしています。もちろん、すでに親知らずが痛むという場合でもしっかりと相談に乗ってもらえます。

予防は継続しなければ意味はありません。プラークという口の中の汚れを除去することによって、疾患の大半を防ぐことができます。そのため、定期的に口の中のクリーニングと検査が必要となります。蕨歯科クリニックでは患者さんに継続してもらうために、3ヶ月に一回か半年に一回のペースで定期検診の受診を患者さんに推奨しています。予防のメリットは歯を失わない、虫歯を悪化させないことです。このために患者さんの口の中の様子を確認し、セルフケアの方法もアドバイスしてもらえます。

こちらの歯医者さんは、院内感染を防ぐために滅菌処理に注力しています。なぜなら、院長先生が患者さんの健康を守ることを常に考えているためです。具体的には、専用の高圧洗浄機や滅菌機導入し、菌が物理的に反映、繁殖できない環境を整えて滅菌処理が行われています。また、コップや手袋などは全て使い捨てのものを使用されています。その為、こちらの医院さんでは徹底した衛生管理が整っているのが特徴的な歯医者さんです。

充分な説明をされず、どんな治療をするかわからないという状態は患者さんの大きな不安につながります。そういったことのないよう、こちらでは患者さんが納得するため丁寧にヒアリングをしてから、詳細な説明や治療提案をしてもらえます。親知らずの治療においても、「どの部分が、どのように痛いのか？」「歯を残したいのかどうか？」また、これまでの治療歴などを聞いた上で、検査結果と照らし合わせて、患者さんに合った治療提案を行ってくれます。

親知らずの虫歯や歯周病などは、症状が悪化してしまう前に進行を止めることが大切です。こちらの歯医者さんでは、口腔内の状況が悪くならないよう正しい歯ブラシの使い方を教えてもらえます。また、歯ブラシの指導だけでなく、専門的な器具を使用して歯石除去を行い、綺麗な歯に仕上げてもらえます。このように、一般の歯科治療だけでなく、超音波での歯石除去や在宅でも歯のトラブルを予防できるケアの方法を教えてくれるのが特徴の歯医者さんです。

口の中を自分で隅々まで確認することは難しいことです。そこで患者さんには、虫歯や歯茎に変化はないか定期検診の際に確認していきます。さらに口の中の汚れを着色する染め出し液を使って、口の中の汚れを見えるようにすることで、患者さんの歯ブラシが行き届いてない場所を伝え、改善方法をアドバイスすることが可能です。

親知らずや虫歯の治療の際にできる限り痛みを抑えるのが麻酔ですが、麻酔そのものに痛みを感じる患者さんもいます。痛いと感じる原因は麻酔液が冷たいことと過剰な圧力がかかることです。これらの原因を抑制する電動麻酔器を治療の際に使用します。電動麻酔器は体温と同じ温かさの麻酔液を一定の圧力と速度で注入することができます。このことにより液の冷たさや過剰な圧力を感じず痛みを感じにくい麻酔を受けることができます。

こちらではレントゲンではなく歯科用CTを導入しています。従来のレントゲンと違って、口の中を立体的に撮影します。骨の形状もしっかりと表現されるので、患者さんに対してわかりやすい説明をすることができます。また、親知らずの治療でも活用が可能です。親知らずは普通の歯と違って斜めから生えてしまったり歯茎の中に埋没していたりする場合があります。生えている状態によって治療方法も変わってきます。こちらの歯医者さんでは歯科用CTを使うことによって生え方を詳しく把握した上で親知らずの治療を行ってくれます。

忙しくて通院が難しい患者さんのために土日祝日の診療や平日夜間20時30分までの診療を行っています。予約優先なので、先に連絡を入れておけば待つこともなく診療を受けることもできます。専用の駐車スペースも25台分あるので、駐車場探しに手間取ることなく通勤帰りに立ち寄ることもできる歯医者さんです。

親知らず治療は歯の根が湾曲していたり神経と接触していたりすると抜くことが難しい場合があります。こちらの歯医者さんでは、口の中を立体的に確認できる歯科用CTを使って根の湾曲具合や神経との位置を確認してから治療を行ってもらえます。これはインプラント治療の時も同様です。インプラント治療は顎に土台となるインプラントを入れて失った歯を補う治療法です。骨や歯茎の状態が悪いと長持ちしないので、先に歯周病治療を行い口の中の状況を整えます。そのためリスクを減らすために、歯科用CTで骨の量や厚みを確認してから治療に入ります。

歯科矯正は見た目を良くするだけではありません。歯ブラシが隅々までいきわたるようにして虫歯や歯周病の予防につなげる治療でもあります。よしの歯科医院では一般的なワイヤー矯正*からマウスピース矯正*まで要望に合わせたさまざまな治療が受けられます。透明なマウスピースを使用した矯正にも対応してもらえます。取り外しが可能で人前に出る時、自分で簡単に外すことが可能です。カウンセリングの段階でそれぞれの治療のメリットとデメリットを教えてくれるので考慮して自分にあった歯科矯正を選ぶことができます。

*・・・自由診療です。

歯周病は、歯茎の炎症を起こしたり、あごの骨を溶かしたりしてしまう恐ろしい病気です。気が付かないうちに進行しており手遅れになるケースも少なくありません。そのことを防ぐために、よしの歯科医院では歯茎などの細かい箇所まで検査を行っています。原因によって治療法も変わってくるので、原因を追及することにより、患者さんにあった治療法を提案していきます。また、歯周病は生活習慣病のひとつです。ケアだけではなく生活習慣の改善も必要になってきます。そこで、患者さんに食生活や運動についてアドバイスも行っています。